銀行の預金封鎖も現実味、過去に日本でも実施…自分の“資産を防衛”する具体的方法
- NO.8515228 2020/05/27 10:11
銀行の預金封鎖も現実味、過去に日本でも実施…自分の“資産を防衛”する具体的方法 - 今年1月、マイナンバーと金融機関の預貯金口座を連結する制度の義務化について、高市早苗総務相が財務省と金融庁に検討を要請したと報じられています。
2021年の通常国会での共通番号制度関連法改正を視野に、20年中に具体策をまとめる方針とのことです。
さらに4月20日には総務省が、新型コロナウイルス感染症に伴う経済対策として1人あたり10万円を給付する「特別定額給付金」の受給対象者は、2020年4月27日時点で住民基本台帳に記載されている人であると発表しました。
給付方法は「郵送申請」および「オンライン申請」の2通りあるものの「オンライン申請」は、マイナンバーカード所持者のみが利用可能です。
これらの政府の対応に対して「預金封鎖への布石か?」「政府による個人財産の監視だ」などの声があがっています。
■預金封鎖とは?
預金封鎖とは、国が国民の私有財産である銀行の預貯金口座を凍結して、お金を引き出せなくすることです。
多くの場合、突然課税して強制的に徴求します。
引き出せるのは少額の生活費用の金額のみとなります。
【日時】2020年05月26日 06:10
【ソース】Business Journal【関連掲示板】
- [匿名さん]